「食と農シンポジウム」
全上川農民連盟の共催で、「食と農シンポジウム」がおこなわれました。
西川将人代表の挨拶終了後、1部「食と農の未来を考える」東京大学大学院特任教授、鈴木宣弘先生の講演。
2部「パネルディスカッション パネラー、全上川農民連盟副委員長 山田孝氏。上川農政ネットワーク会長 坂田昌則氏 若手農業者、剣淵農民連盟書記長 鷹合英人氏と鈴木宣弘先生により 【食料・農業・農村基本法】持続可能な農業のあり方をお話しをしていただきました。
これ以上農家戸数を減らさず、持続可能な農業政策を求めて行こう・・と全上川農民連盟 髙見一典 執行委員長が語られ、溢れんばかりの会場から大きな歓声と拍手で終了となりました。
今おかれている厳しい現状。肥料価格の高騰!担い手不足!どのように必要なお米を持続的に、そして安定的に生産していくのだろう。 この課題に向けにしかわ将人は危機感を持ち取り組んでまいります。